それはすなわち、
■「売主物件」を狙うこと!
取引様態には「媒介」などいろいろありますけど、「売主」と書いてある物件を選ぶことです。
そうすると何が良いかというと、
■「
仲介手数料」がかかりません!
■値切りやすい(自己資金負担が減る)!
特に新築は大量の在庫を早くさばきたいという不動産業者の腹の中も察すると頭金や購入諸費用も値引いてもらえるケースが大半のようです。
つまり、自分のお金を一切支払わずにマンションを手に入れてしまえるということ!
毎月のローンは家賃収入で返していきますので、その差額が毎月かかってくる感じです。
たとえば2,500万円のワンルームマンションを1割引(2,250万円)で買い、毎月の差額が2万円くらいだとします。
■1万円×35年ローン(420ヶ月)=420万円
つまり、2,500万円のマンションを420万円でゲットできてしまうという。
マンション経営には
■
個人年金保険と同様の機能
■生命保険と同様の機能
がありますけど、それぞれの保険料と比較しても相当少ない持ち出しで済みます。
さらにマンション経営の場合には節税効果も期待できます。
年収水準が高い人で複数戸所有できるれば、所得税や住民税の節税分だけで通算で420万円以上取り戻せる場合もありますので、人によってはタダどころかお金とマンションを両方もらえちゃうような話にもなってくるわけです。
別に年収水準が高くなんてないんだからッ!っていうツンデレさんでも、元手が要らないところからスタートして毎月1万円で将来の収入源とローンが終わるまでの保険が付いていたら、けっこうオイシイ話ですよね。
安い中古を仲介手数料を払って持つのも悪くないですけど、元手が余分にかかりますし、仲介手数料分をペイ(回収)するのに1~2年分くらいの家賃が相殺されてしまいます。
中古マンションは投資用としてのローンが組みづらく、不動産会社が値引きできる幅を超えて頭金が必要なケースも多々あるので、基本的には自己資金を投入しないと始められません。
築年数が10年未満で業者が1棟丸々売りに出すっていう場合か、自己居住用で無い限り、中古はムズカシイのが現状です。
ローンって、組むの難しいんですよ。
ローンが利用できるっていうのは本当に強みだと思います。
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